建築家、空間工房 用舎行蔵さんに
ネーミングをお願いしていたお施主様邸。
決まりました。
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座.佇 -za.tatazumai
9月のコンペ開催から半年を過ぎ、
設計の間も西尾様から頂いた言葉がいつも頭を
離れることはありませんでした。
「これぞ佇まい(たたずまい)って感じで。これが、決め手でした。」
私たちの工房設立主旨に掲げている「ここにしか成し得ないもの」が、
お施主様と共有できたことに、とても感動したのを覚えています。
この建物に名前をつけるにはまだ早いのかもしれません。
人間の子供も産まれてから付けられるのですから・・・
ですが、建った瞬間からあたかもそこに存在していたかのように、
「そこに佇んでいる家」を私たちは共通解として共有し、共同作業を行ってきたように思います。
その明快な解=これぞ佇まい こそが、この建物の冠にふさわしいと思い、
タイトルに引用させて頂きました。
座.佇 ザ・たたずまい = これぞ佇まい
が直訳です。そのままですが・・・
座には、「すわる」という意味があります。(もちろんご存知の通りですね。。。)
どっかと落ち着いて、いつまでもそこに愛されながら根付いて居て欲しい。
そんな想いが込められています。
また、「佇」を強調する「ザ=the」の意味で、冠的に付加しました。
「和」の雰囲気も醸し出すことができたかとも思います。
そして、この建物ができるまで、そしてこの建物が存続している間(暫し)、
私はこの建物の傍(そば)に居て、ずっと見守って居たいと思います。
佇立片傍 - 君の傍らに、我暫し佇む。 を胸に。
空間工房 用舎行蔵 一級建築士事務所
そのままの文章で引用させていただきました。
by tani |